いつもより、強いむくみやだるさを伴うなど足のむくみの症状がひどい場合、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)という足のむくみに関連する病気の可能性があります。
「下肢静脈瘤」とは?人間の身体の血管には大きく分けて、心臓から全身へ送り出される「動脈」と、全身からふたたび心臓へ戻ってくる「静脈」があります。
しかし、静脈の血流が逆流してしまい、足に溜まってしまう病気が下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)なのです。
その原因は、長年の立ち仕事や出産などで静脈の機能が上手に働かなくなってしまい、血液が心臓に戻されないままその場に溜まるために、足のむくみや血管が浮くというような症状が出ます。
下肢静脈瘤は、それ自体は命にかかわるような病気ではないのですが、長期間放置しているのはよくありません。
足のむくみに異常を感じたら、この病気の疑いもあると考えて早い時期に病院で診察を受けるようにしてください。